ジムで筋トレを始めた方で、デッドリフトで腰痛になったり、ダンベルで手をはさみそうになる心配をしたことはありませんか?
私は、大阪でパーソナルジムに通いだして1年半がたち、徐々に体ができてきましたが、腰痛やケガに悩まされ、一時期はジムにいくのも億劫になりました。
そのため、ジムのトレーナーや選手にアドバイス頂き、またインターネットで調べて、腰痛にはトレーニングベルトを購入し、ダンベルの扱いにはちょっと固めのシューズとフルフィンガーのグローブを購入し、体の負担は軽減し、ケガの心配も減らし、トレーニングに集中できるようになりました。
これらを解決するのが、トレーニングベルトであり、フルフィンガーのグローブそして、シューズです。
今回はジムでトレーニングする際にケガを防止するグッズを紹介いたします。
私は大阪のトレーニングジムに約1年半ほど通っていますが、
ダンベルカールの時はけが防止のためにフルフィンガーのトレーニング用グローブと固めのスポーツシューズ
そしてデッドリフトの時には腰痛防止のためにトレーニングベルトを着用されることを強く推奨します。
私はジムで筋トレを行う場合は、マシンを使うことがほとんどであり安全装置がついておりケガをすることはほぼありませんが、デッドリフトとダンベルカールを行う場合は、自らが重さのあるバーベルとダンベルを取り扱うため、注意しないとケガや腰痛の危険性があります。
実際私はダンベルカールの時、重くてダンベル置き場にうまく戻せず、指を挟み2針縫うけがをしてしまいました。しかも軽いものを含むと2回やっています。
手のひらの豆防止のためにamazonで購入した安価なトレーニンググローブはつけていたのですが、指先があいているタイプでした。そのためプロワークのフルフィンガーのグローブに買いなおしたところ、今のところけがは発生していません。
デッドリフトの時は重さと姿勢の悪さから腰を痛めてしまい、結果整体に数カ月通いお金も時間もかかってしまいました。シューズは皆さんは通常のスニーカーのようなものを履く方が多いですが、私はバスケットシューズのような固めのものを履いています。
そこで、ジムの他の選手のアドバイスもいただき、トレーニングベルトを借りたところ腰痛が楽になったため、こちらもAmazonで安価なモデルのものを購入し使っています。
マシンの正しい使い方や最低限の安全対策などは、ジムのコーチやトレーナーの指導があるため、まずは指導に沿った正しいやり方で、無理をせず(特にトレーニング直後は力が入らない)、自分のペースで行ったうえで、フルフィンガーのトレーニンググローブ、及びトレーニングベルトなどグッズの活用をお勧めします。
私の筋トレ中のケガへの対策を紹介しました。
ポイントは、
- コーチやトレーナーの指導の下に正しく無理せずトレーニングを行う。
- マシンを利用した場合の事故は少ないが、同じく指導のもとで正しく使う。
- マシン以外を利用する場合、例えばデッドリフトの場合は腰痛防止のためトレーニングベルトを利用し、ダンベルカールの時は、落下防止のためのシューズ、指挟み防止のためにフルフィンガーのトレーニンググローブを着用を推奨する。
私は、ジムで筋トレを行うことはフィジカルの強化、それに伴うメンタルの強化、自信が付くなど、マイナス要因がないと思っています。しかしケガや事故の危険性は常に付きまといますので、気を付けて体を鍛えましょう!
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